日進月歩~20代で直腸がん再発、闘病平癒を願って。日々、よいことをみつけよう

20代で直腸がん、ストーマ増設。ストーマ閉鎖術前に再発。闘病の始まりです。『初めてブログを読まれる方へ』に経緯を記しています。

お詫びと報告(4週間~2週間前の出来事)

このブログ「ののちゃん」の妹です。

報告ですが、姉が一月末に亡くなりました。

私はこのブログを見たことはありませんが存在は知っていました。

姉を蝕んだ癌は小さくなることはありませんでした。けれど、このブログを励みにしていたことは確かで皆さんからの便りに楽しそうにしていました。ありがとうございます。

 

以下

 

亡くなる4週間前からの詳細報告~(長くなったので二回に分けます)

4週間前 

行動 ふらつく だるさを感じていた 出歩くことはできない

食事 食べ過ぎると吐くのは普段からだったがよく食べていたと思う

言動 「母に医療センターで睡眠薬いっぱいもらってきて、自殺したい」など恐ろしいことを言っていたが二人でなだめる 

補足 この時は姉がこんなに早く亡くなるとは微塵も思っていなかった。

土日に貧血がひどく病院に行く→輸血して帰る

12月から腹部の膨らみが少しさけて膿が出ていた(普段ガーゼで止めている)←これに母と私は悪い膿が出ているから出し切ったら回復すると思っていた。

 

3週間前

行動 自力で二階には上がれる お腹 肝臓の痛みうったえる

食事 吐くことはあったが食べれている

言動 大きな声も出せる 私とのラインも頻繁にして なぜか私の体調(寒くない?ご飯食べた?)とかを気遣っていた。

補足 いままで飲んでいた数種類の副作用の強い薬がかなり体にガタがきて体調が悪かったと見える

 

2週間前

前回より貧血がひどく入院(入院時は母に色々任せていた←この時あまりふれ合っていないことが今の私の最大の後悔)

でも、土に病院行くと四人部屋で普通にトイレに一人で行っていたから安心した。

痛みが強く麻薬デビューというラインが送られてきた。

病院食が激マズというため駅弁のうに丼をプレゼントしたら喜ばれた。少ししか食べれてなかった。